道の駅特集vol7は、大野インターから約30キロ、国道158号沿いの山間にあり、九頭竜ダムまでは車で約10分の「道の駅 九頭竜」です。
道の駅特集 Vol.1 西山公園 |
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大きな恐竜の親子がシンボルで、併設するログハウス調の「JR 九頭竜湖駅」が鉄道ファンからも人気を集めている道の駅です!ウッディ調の落ち着いた佇まいの駅舎は、「道の駅九頭竜」の顔として、また中部の駅「百選」に認定されるほど鉄道ファンや観光客に支持を受けています。JRより業務委託を受けて切符販売を中心に運営しており、なかでも年間3回発売される「青春18切符」は、全国の鉄道ファンから毎年好評を得ています。
「生産物直売所」では、特産の九頭竜まいたけをふんだんに使ったお弁当や、地元産の旬の野菜などを販売しており、「ふれあい会館」では福井を代表する銘菓や木工品・工芸品など、他にはない珍しいお土産品が楽しめます。自然豊かな山間部にある「道の駅 九頭竜」。四季折々の自然や食をお楽しみ下さい。
周辺の観光地として「和泉郷土資料館(徒歩約1分)」、「笛資料館(徒歩約2分)」、「平成の湯(車で約10分)」、「九頭竜ダム(車で約10分)」、「夢のかけ橋(車で約20分)」などがあります。
風味と歯ごたえが自慢の九頭竜まいたけをふんだんに使った「まいたけ弁当」はここでしか購入出来ない一品です!毎朝新鮮なものが出荷されてくる、天然ものと見間違うほどの見事なまいたけをご賞味下さい。
その他、山菜・穴馬スィートコーン・穴馬かぶらなど、この土地ならではの特産品を取り揃えています。どれも素材の味が際立ち、その季節でしか味わえない新鮮な野菜が沢山です!
「そば処」では、福井県のブランド品でもある風味豊かな九頭竜舞茸をふんだんに使った、「舞茸そば」や「舞茸うどん」を提供しています。暑い日には冷たい「おろしそば」や「おろしうどん」も人気で、生産物直売所で販売している「舞茸弁当」や「お惣菜」などを一緒にお召し上がりいただくことも可能です。
ふれあい会館の中にある「木の温もり」をテーマにした売店コーナーは、大野の特産「里いも」を使ったアラレや、地元の人達が作った工芸品など、子供から大人までが楽しめる、ワクワクドキドキするお土産品が沢山並んでいます。